新春街頭演説を行ないました!

2024年元日を迎えました。 道路の路面が見える、青森市の元日とは思えない穏やかな天候のなか、青森市議、外ヶ浜町議の皆さんと「新春街頭演説会」を行ないました。 今年は1964年11月17日に公明党が結党されて60周年の佳節をむかえます。遡る1961年11月27日…

県議会特別委員会が津軽線を現地調査

昨年8月の豪雨災害で被災したまたま復旧工事が見送られ放置されている津軽線を県議会特別委員会が現地調査をおこないました。 現地調査終了後の会議で私は、JR東日本が地域公共交通事業者の責任を果たし、先ずは災害復旧工事をおこなうべきこと、運転手不足…

外ヶ浜町三厩藤嶋地区で青空住民懇談会!

昨年8月の豪雨災害で被災し孤立した外ヶ浜町三厩藤嶋地区に立ち寄り、地区長はじめ住民の皆さんと青空住民懇談会をおこなってきました。 災害発生時、9日間にわたり通行止めとなった国道339号に代わり、町道で繋がる一般県道三厩竜飛崎線(通称あじさい…

排雪予定情報公表方法見直しを表明!

本日の建設委員会で、県は今年の冬に試行する排雪予定箇所の公表方法を見直すことを表明しました。昨年青森市を対象に、排雪予定箇所を文字情報で公表した試行結果を踏まえ、新たに公表データ作成支援ツールを活用し、東青地域県民局管内に対象範囲を拡げ、…

青年の声を政策形成に活かすべき!

次期青森県基本計画では、2040年のめざす姿として、「若者が未来を自由に描き、実現できる社会」を掲げています。その実現にむけて、青年世代の意見や提案を積極的に取り入れていくことが大切です。私は、大学生が地域課題の調査と改善提案に取り組んだフィ…

安心して暮らせる地域づくりを!

本県の出生数は昨年6千人を割り込み過去最少を更新、全国を上回るペースで少子化が進んでいます。年間の死亡数は2万人を超え、自然減は過去最多となり、少子化と人口減少に拍車が掛かっている現状です。安心して働ける魅力ある雇用と、快適な生活基盤を整…

SDGs踏まえた次期青森県基本計画を!

国連の持続可能な開発目標SDGsがゴールとしている2030年へ、折り返しの年となりました。青森県が目指す誰ひとり取り残されない社会へ、人々の希望や夢、期待を支えていくため、私はSDGsを踏まえた次期青森県基本計画策定を求めました。県は答弁で、SDGsの理…

住民参加で地域公共交通の検討を!

10月に入り、輸送密度が低いローカル線の存廃を検討する、国の制度が始まりました。自治体が設置する法定協議会か、国が設置する再構築町議会において、鉄道ローカル線の存廃が検討されることになります。バスやタクシーの運転手不足もあり、代替交通の維持…

変則交差点の交通安全対策を促進!

初めて訪れるドライバーが戸惑う変則交差点が、青森県内各地にあります。むつ市仲町の五差路交差点は、危険度の高い交差点で、安全対策を求める声が多くのむつ市民から寄せられていました。住吉としひろ市議会議員と青森県警察本部に改善を要請したところ、…

再生可能エネルギー導入促進を!

地域との共生を図り再生可能エネルギー活用を通じた産業創出を促進する「地域脱炭素化促進事業制度」が運用されています。景観や動植物の生態系に影響を及ぼす規制すべきエリアと、導入を促進すべきエリアを市町村とともにゾーニングし、県は事業構想段階か…

温泉文化ユネスコ無形文化遺産登録を!

日本固有の温泉文化の価値を発信し、観光産業の強化に繋げるため、「温泉文化ユネスコ無形文化遺産登録」を目指す活動が進んでいます。登録推進議員連盟や応援する知事の会も設立され、青森県も会員になっています。令和6年2月の国内候補選定と、令和8年…

あじさいロードを避難路として活用!

昨年8月の豪雨災害では、国道339号三厩地区で9日間通行止めとなりました。この間、津波浸水想定区域にある国道339号と並行して高台にある一般県道三厩停車場竜飛崎線(通称あじさいロード)が、緊急物資の運搬や避難路として活用されました。この経験から、…

青森市上野地区安全確保へ検討開始!

青森総合流通団地や青森中核工業団地へのアクセス路であります、主要地方道青森環状野内線上野地区は重要物流道路に指定されていながら、冬期間は吹雪によるホワイトアウト等により交通事故が毎年発生しています。小中学生の通学路でもあるため、歩道の安全…

パーキングパーミッド制度導入へ!

利用証を交付された内部障がい者や高齢者、妊産婦等が、定められた駐車区画に駐車できるパーキング・パーミッド制度が、青森県でも来年度から導入される予定となりました。全国42府県が既に導入し、利用者は他県でも相互利用可能ですが、青森県では利用でき…

リトルベビーハンドブック作成中!

第315回青森県議会一般質問に立ちました。取り上げた内容を何回かに分けて報告します。 現行の母子健康手帳では千ミリグラム未満の超低出生体重児の成長曲線を記録できないことをご存じでしょうか。掛け替えのない我が子の誕生と成長を記録できない哀しみに…

県と青森市が連携し住民相談に迅速な対応!

沖館第二町会(和田恵町会長)の住民の皆さんからの要望を現地でお聞きしました。渡部青森市議に調整をお願いし、青森市と県が連携し事前調査を実施。側溝入れ替えと電柱移設要望の必要性が認められ、実現にむけ手続きを進めていくことになりました。迅速な検…

県知事、水産業者から聞取り調査

庄子賢一衆議院議員に来県戴き、福島原発処理水放出による影響と必要となる支援策について県知事や県漁連、加工事業者から聞取り調査をおこないました。今回の調査内容を定例県議会で取り上げるほか、9月8日におこなわれる衆議院経産・農水合同委員会での…

香害の辛さを知ってください!

CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークの石川真紀会長から要請戴き、小谷青森県副知事、風晴県教育長へ5項目の香害対策を求める「化学物質過敏症(CS)患者への支援を求める要望書」提出に紹介議員として同席しました。青森県へ初めての要望書提出でもあり、意…

横浜南バイパス工事を調査

県議会建設委員会の県内調査で、横浜ICにより「道の駅よこはま」にアクセスする横浜南バイパスを訪れました。2012年2月1日に約400台もの車両が立ち往生した豪雪対策として、令和7年度完成にむけ整備が進められています。猛暑のなか作業に携わる皆さまの熱中…

「わたしと宇宙展」を訪れました

青森産業会館を会場に、北東北で初の開催となる「わたしの宇宙展」が始まりました。火星や月の隕石や宇宙船外の活動で使用されたグローブ、宇宙服や月面移動車輌など、数々の貴重な展示に感銘しました。未知の世界でもある宇宙に連なる天空を仰ぐとき、生命…

重要物流道路の安全通行の課題を現地調査

青森市の中核工業団地入口交差点へ続く県管理道路の安全通行の課題について、上野町会役員から要望をお聞きする現地調査を県職員とおこないました。 当該路線は県の重要物流道路に指定されていますが、冬期間には吹雪による視界不良で、大型トラックによる交…

高度被ばく医療拠点施設整備を要望

国立大学法人弘前大学は、平成27年に「高度被ばく医療支援センター」「原子力災害医療・総合支援センター」として国に指定されてより、北海道と東北の原子力災害拠点病院に必要な診療支援や専門家の派遣等をおこなう原子力災害医療体制の拠点として重要な…

青森県議会議員座談会に出席!

地元紙「東奥日報」創刊135周年企画として、「青森県議会議員座談会」が開催され出席しました。9月上旬に記事が掲載されるとお伺いしました。地元紙として初めての企画でもあり、多くの県民の皆さまにお読み戴ければと思います。

高度被ばく医療支援センターについて懇談

弘前大学学長特別補佐の柏倉幾郞先生ご一行の皆さまが来庁され、久しぶりに懇談致しました。弘前大学には、国が全国5大学を指定している、高度被ばく医療支援センターが整備されています。災害発生時の被ばく医療施設としての取組と課題等についてご意見を…

青森新時代へ宮下県政が始動!

会派の議員総会をおこない、明後日開会する定例県議会に提案される副知事、県教育長人事をはじめとする議案の説明を受けました。議案説明を前に会派に挨拶に来られた宮下知事と意見交換をおこない、意志疎通を図り課題解決と県民の期待に応えられる県政の前…

県管理道路の安全対策を要望

つがる市議会議員の三橋あさみ議員が県庁を訪れ、冬期間の県管理道路の安全対策を要望しました。除雪作業が追いつかない降雪量により、通勤通学時間帯にスクールバスや各施設の送迎車両、自家用車が吹き溜まりで身動きが取れなくなる事態が毎年発生していま…

日本茶でおもてなし

青森港新中央埠頭に入港したクルーズ船の乗客を日本茶でおもてなしをする交流事業が、初めておこなわれました。23日早朝に寄港したインシグニア号(30,277㌧・マーシャル船籍)の乗客の皆さまに、クルーズ船ターミナルビルで抹茶を味わって戴きました。観光産…

第10回青森レインボーパレード開催

青森市の青森駅前公園をメイン会場に、「第10回青森レインボーパレード」が開催されました。青森県内外から209名が参加し、レインボーフラッグを手に(生きづらさを感じることがない)帰れる故郷にしようと、駅前通り商店街をパレードしました。LGBT理解増進法…

「化学物質過敏症・香害」について研修

CFS慢性疲労症候群支援ネットワーク代表の石川真紀さんを講師に、「化学物質過敏症・香害」について研修会をおこないました。私たちの身のまわりに溢れている香りが健康被害の原因になることは、シックハウス症候群として知られています。こうした住宅建材や…

家庭生活支援員派遣手続きのDX化を要請

青森県の委託事業でもある家庭生活支援員の派遣手続きの見直しを求める声を携え、外崎勝康弘前市議会議員が来庁しました。障がい児の体調の急変などにより、家庭生活支援員の派遣を依頼する際、(県の委託先へ)電話が繋がらず困るとの声が寄せられているとの…