青年の声を政策形成に活かすべき!

次期青森県基本計画では、2040年のめざす姿として、「若者が未来を自由に描き、実現できる社会」を掲げています。その実現にむけて、青年世代の意見や提案を積極的に取り入れていくことが大切です。私は、大学生が地域課題の調査と改善提案に取り組んだフィールドワークの研究成果を発表する、素晴らしいワークショップを見る機会がありました。大学生の青森ファンを増やし、定住に繋がる可能性もあると思います。このため、青年世代の代表として、大学生に県の政策形成に参加してもらい、その成果を県政に反映させる事業を予算化するよう県に要望しました。