2012-01-01から1年間の記事一覧

新幹線・鉄道問題対策特別委員会で質疑

県議会新幹線・鉄道問題対策特別委員会が開かれました。本日の案件は懸案となっていた「北海道新幹線青函共用走行区間の運行形態について」です。国土交通省内に設置されている「青函共用走行区間技術検討ワーキンググループ」で示された検討内容について県…

第272回定例県議会開会

本日「第272回定例青森県議会」が開会しました。一般会計補正予算案など議案34件、報告6件について12月10日の閉会まで審議することになります。会期中の12月4日には衆議院総選挙が公示される異例な日程となります。 本日上程された一般会計補正…

商工労働観光エネルギー常任委員会で質問

本日開催された11月度常任委員会において以下の3項目について質問致しました。問1 地中熱利用の推進について(エネルギー開発振興課) (1)地中熱利用の推進について、県はどのように取り組んでいるのか伺いたい。 (2)地中熱利用を推進していくため…

平成24年度青森県原子力防災訓練を視察

午前8時青森県東方沖を震源とするマグニチュード8.1の巨大地震発生により、青森県沿岸部に大津波が発生、東通原子力発電所も被災したとの想定で原子力防災訓練が実施され、公明・健康政会の会派の同僚議員とともに視察しました。 八戸市・三沢市・おいら…

ひきこもり支援施策充実を求める要望活動に同席

ひきこもり全国親の会KHJ青森県支部(川村克彦支部長)による青森県知事あての支援充実を求める要望活動に紹介議員として同席しました。 要望事項は以下の3項目です。 1.ひきこもり地域支援センター設置と相談支援体制の確立 2.ひきこもり当事者の居…

森田実氏と懇談

講演のため来青された森田実氏と懇談する機会に恵まれ、政局をはじめ政治の課題について種々意見交換致しました。森田氏は50年以上にわたり、マスコミ人として言論の第一線で発言してきました。明後日満80歳をむかえる現在も政治評論家として活躍されて…

山口公明党代表と懇談

連日多忙ななか来青された公明党代表の山口那津男参議院議員と、青森県政の課題について種々意見交換させて戴きました。 公明党代表として3期目をスタートし、民主、自民両党との3党首会談に注目が集まるなか、本年2度目の来青となりました。 先行きが不…

小水力発電実証事業施設を現地調査

東日本大震災による福島第一原子力発電所事故を受け、再生可能エネルギー導入拡大が期待されております。太陽光や風力、水力、バイオマス等が注目されています。 本年7月に施行された再生可能エネルギーの固定価格買取制度によりエネルギーの地産地消への積…

原子力施設立地地域住民懇談会

国の「革新的エネルギー・環境戦略」の矛盾が指摘され、迷走するエネルギー政策に国民から不安の声が上がっております。特に国策に協力し原子力施設を受け入れてきた施設立地地域では、雇用や地域経済への影響も懸念されております。 青森県には六ヶ所村に建…

常任委員会で質問

本日開かれた商工労働観光エネルギー委員会で質問に立ちました。 午前の商工労働観光では、日中・日韓の外交問題が本県経済に及ぼす影響と今後の対応について3点にわたって質問しました。 (1)中国・韓国からの誘客について (2)輸出について (3)企…

第271回定例県議会で一般質問

本日会派を代表し定例県議会で一般質問に立ちました。9項目17点の質問項目を取り上げました。1 スポーツを通じた観光振興と地域づくりについて (1)スポーツ・コミッションの活動により期待される効果について伺いたい。(スポーツ健康課) (2)スポ…

「ファミリーハウスあおもり」を視察

県立中央病院そばに7月26日開設された簡易宿泊施設「ファミリーハウスあおもり」を、本日県議会公明・健政会として視察してきました。 産科医の減少により青森県の周産期医療に果たす県立中央病院の役割りは益々重くなっております。それに伴い遠隔地から…

北海道・東北六県議会議員研究交流大会に参加

福島市で開催された「北海道・東北六県議会議員研究交流大会」に会派を代表し参加しました。開会挨拶に引き続き、時事通信社解説委員の田崎史郎氏が、「政治は良くなるか」と題して講演。野田総理の問責決議案可決で混迷の度を深くする国会の状況を通し、今…

社会保障と税の一体改革案学習会に参加

2014年4月に8%、翌15年10月に10%への消費税引き上げを柱とする消費増税関連8法案が8月10日参議院本会議において可決成立しました。 消費増税関連8法案とは政府提出法案の修正案である、消費増税関連2法案、子育て支援関連2法案、年金改…

神戸学院大学を訪問

神戸市の神戸学院大学ポートアイランドキャンパスを訪問。経営学部スポーツマネジメント科の柳久恒講師とお会いしてきました。柳講師は東日本大震災被災地の復興支援におけるスポーツが果たす役割と可能性について国の科学研究補助事業として調査・研究をし…

さいたまスポーツコミッションを訪問

社団法人さいたま観光国際協会に事務局を置く、さいたまスポーツコミッション(清水勇人会長)を表敬し、設立の経緯や活動状況等について伺ってきました。「各種競技大会等スポーツ関連イベントの誘致を通じて、地域スポーツの振興と地域経済の活性化を図る…

ファミリーハウスあおもり開設

青森県立中央病院への入院や通院にともなう患者とその家族の利便性に配慮し、隣接する県有施設を改修し、このたび「ファミリーハウスあおもり」として開設することになりました。26日には三村県知事が出席し開所式がおこなわれました。 出産間近の妊婦やそ…

六枚橋川大雨被害改善へ

7月22日におこなった六枚橋川の大雨時の溢水被害については、翌23日に東青地域県民局地域整備部・河川砂防施設課長に状況を報告。現地確認のうえ対応して戴くよう要請致しました。河川砂防施設課では翌24日に地元住民立会いの下、現地を確認したとの…

六枚橋川溢水現地調査

青森市六枚橋地区内を流れる六枚橋川が7月16日の大雨により溢れ河川沿いの畑に流入し、改善を求める住民からの要請で現地を視察しました。 2級河川の六枚橋川は県管理となっており、新六枚橋から下流は昨年まで護岸工事がおこなわれ安全が確保され、景観…

弘前市竜巻被害現地視察

7月5日に弘前市楢木地区一帯を中心に発生した竜巻による被災状況の調査のため現地に入りました。午後1時から楢木集会所でおこなわれた弘前市による現地説明会に参加。弘前市からは被災状況の把握に全力を挙げるとともに、瓦礫や雑木などの撤去作業や相談…

第270回定例県議会開会

昨日第270回定例青森県議会が開会しました。6月29日までの19日間の会期となります。今回は予算議案は無く、条例改正案8件など知事から上程された議案について審議されることになります。

総務企画常任委員会で質問

今年度最後の常任委員会である総務企画委員会がおこなわれ質問に立ちました。今冬の豪雪による除排雪経費捻出のため追加の財政負担を強いられている市町村が多いことから、国による特別交付税配分の見通しについて質問したほか、財政状況が厳しい市町村に対…

定例県議会で質疑

現在開会中の第269回定例県議会に提出されている議案について会派を代表し質疑いたしました。5点13項目にわたる質問を通告。県営住宅小柳団地立替事業の概要では、平成24年度から32年度にかけ、現段階で5階〜6階建て4棟の建設が計画されている…

脳脊髄液減少症患者支援の会要望活動に参加

交通事故やスポーツ外傷等、身体に強い衝撃を受けることにより脳脊髄液が漏れ発症する「脳脊髄液減少症」の、患者や家族などで組織する支援の会青森(神初枝世話人)による、県知事への要望活動に紹介議員として参加いたしました。 同症状は頭痛、首や背中の…

豪雪被害状況を視察

青森県内では津軽や下北地域を中心に例年の2倍から3倍におよぶ積雪量に見舞われ、県民生活にも多大な影響が出ているほか、基幹産業のりんご園地では枝折れの被害が報告され始めています。このため2月5日早朝から弘前市常盤坂の鳴海健宅のりんご園を訪問…

児童心理療育施設を視察

青森市雲谷に開設され2年が経過した児童心理療育施設「青森おおぞら学園」を昨日視察しました。 同施設を運営している社会福祉法人やまぶき福祉会の内海克憲理事長にも同席いただき、鳴海明敏施設長から説明を受けました。 「青森おおぞら学園」は青森県内…

東日本大震災からの観光産業復活動向を視察

我が国の産業に計り知れない打撃をもたらした東日本大震災から間もなく一年をむかえようとしております。青森県の観光客入込数は、東北新幹線全線開業による効果により辛うじて前年並みの水準まで回復しているものの、本格的な新幹線特需を実感する迄には至…

通学路安全確保対策現地調査

大型シヨッピングセンターを擁し、弘前市の新興住宅街として居住世帯が急増している泉野地域において、課題となっている通学路の安全確保にむけた現地調査を実施しました。 地元の泉野町会(大貝治邦町会長)では、主要交差点への信号機設置や一時停止など交…

通学路安全確保対策現地調査

大型シヨッピングセンターを擁し、弘前市の新興住宅街として居住世帯が急増している泉野地域において、課題となっている通学路の安全確保にむけた現地調査を実施しました。 地元の泉野町会(大貝治邦町会長)では、主要交差点への信号機設置や一時停止など交…

住民懇談会おこなう

青森市浪岡地域の皆様との住民懇談会をおこないました。吹雪が続き除雪作業で疲れているにも拘わらず、多くの皆さんに参加いただき、親しく意見交換することができました。 新年度からの介護保険料金値上げに対する不安の声や合併後も残っている一市二制度に…