県管理道路の安全対策を要望

つがる市議会議員の三橋あさみ議員が県庁を訪れ、冬期間の県管理道路の安全対策を要望しました。除雪作業が追いつかない降雪量により、通勤通学時間帯にスクールバスや各施設の送迎車両、自家用車が吹き溜まりで身動きが取れなくなる事態が毎年発生しています。つがる市では、本年1月の夕方5時頃から8時過ぎまで吹き溜まりで複数の車両が動けなくなり、心配した住民がお握り等を差し入れたそうです。市民の命を脅かす吹き溜まりを発生させないため、有効とされる防雪柵設置を三橋あさみ議員とともに要望しました。その結果、県はつがる市と連携し、調査検討していくことになりました。市民の声に向き合う、三橋あさみ議員の真剣な訴えが心に響いたと思います。