家庭生活支援員派遣手続きのDX化を要請

青森県の委託事業でもある家庭生活支援員の派遣手続きの見直しを求める声を携え、外崎勝康弘前市議会議員が来庁しました。障がい児の体調の急変などにより、家庭生活支援員の派遣を依頼する際、(県の委託先へ)電話が繋がらず困るとの声が寄せられているとのこと。パソコンやスマートフォンでも派遣依頼手続きを可能にすることで、依頼する側だけでなく、依頼される側の負担軽減と迅速な派遣手続きにも繋げられるとの考えから、手続きのDX化を検討するよう県に要請しました。