定例県議会で質疑に立ちました

開会中の第302回定例青森県議会で議案に対する質疑に立ちました。生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付、ひとり親世帯臨時特別給付金のほか、新しい生活様式導入を前提とする支援補助事業等を取り上げ、申請手続きの簡素化や条件緩和も含め、緊急事態下の事業であることを充分留意した事業の執行となるよう要望しました。特にイベントの中止・自粛により収入の機会を失っている露天商をはじめとする個人事業主や組合への支援も決定しました。これはあおもり外商協同組合(加賀谷真澄理事長)が、県中小企業団体中央会と共に行った副知事への要望を受けとめていただいたものです。今後も引き続き様々な相談に適切に向き合っていきたいと思います。

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