豪雨災害被災地を視察

9日夜半から10日にかけて発生した集中豪雨により被災した、むつ市大畑地区を視察しました。床上や床下浸水に見舞われた住宅地の景観や大畑川の橋脚や海岸に残された大量の流木は、豪雨の凄まじさを物語っていました。隣接する風間浦村下風呂地区は、いまなお孤立したままです。住民の生活と健康を守るため、むつ市から風間浦村への入口に掛かる、小赤川橋の一日も早い仮橋設置が急務です。県と連携し、国直轄による復旧支援に繋げて参ります。

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写真奥には大量の土砂が流出し崩落した崖の姿