青森県議会議員選挙4期目当選!

4月12日に投開票された青森県議会議員選挙(青森市選挙区/定数10名)において、11,464票を獲得し第3位で4期目の当選を果たすことができました。ご支援戴きました皆さまに心より感謝申し上げます。15日には青森市内で当選証書交付式がおこなわれました。初心に立ち返り、現場第一主義に徹し、県民の声をカタチにする政治を心掛けて参りますので、皆さまには引き続きご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

青い森鉄道線筒井駅を視察

県立青森高校そばに完成した青い森鉄道線筒井駅を視察しました。無人駅ですが、エレベーターのほか駅利用者用の駐車場も併設されユニバーサルデザインに配慮された駅です。嬉しいことにハートプラスマークの案内板も設置されています。このハートプラスマークは、NPO法人の皆様からの相談を井上義久衆議院議員に繋いだことが契機となり、愛知万博で公式に採用されて以降、全国に普及し始めています。

第280回定例青森県議会が閉会

議案38件と請願1件を可決し、第280回定例県議会が閉会しました。今議会では会派を代表し、任期中最後の一般質問に立ち、人口減少社会にむけた県の取組方針を中心に質問しました。東日本大震災直後におこなわれた県議会議員選挙での当選を受け、震災復興とともに過ぎたあっという間の3年9か月でした。来年2月23日には3期目最後の第281回定例県議会が開かれ、県知事から上程される議案について質疑に立つ予定です。3月6日には追加議案について、3月9日には先議案についての計2回の質問に立ち、3月13日の農林水産常任委員会で任期最後の会議を終えることになります。限られた質問の機会を大切にする為にも、県民の皆さまの声を聞き届けて参りたいと思います。

第280回定例県議会閉会

議案38件と請願1件を可決し、第280回定例県議会が閉会しました。今議会では会派を代表し、任期中最後の一般質問に立ち、人口減少社会にむけた県の取組方針を中心に質問しました。東日本大震災直後におこなわれた県議会議員選挙での当選を受け、震災復興とともに過ぎたあっという間の3年9か月でした。来年2月23日には3期目最後の第281回定例県議会が開かれ、県知事から上程される議案について質疑に立つ予定です。3月6日には追加議案について、3月9日には先議案についての計2回の質問に立ち、3月13日の農林水産常任委員会で任期最後の会議を終えることになります。限られた質問の機会を大切にする為にも、県民の皆さまの声を聞き届けて参りたいと思います。

農政について意見交換

青森県農業協同組合中央会を訪れ、岡山時夫会長と面会。農政について意見交換しました。米の仮払金下落を受け、稲作農家に経営不安が広がっていることもあり、生産者の声を代弁する同会会長の農政に対する忌憚の無い意見を傾聴し、大変参考になりました。国をあげて六次産業化を含む農業の高付加価値型産業化を進めておりますが、どこまでも生産者をはじめ現場の声を大切にしていきたいと思います。

県道弘前鰺ヶ沢線防雪柵設置工事現地調査

県道弘前鰺ヶ沢線の石渡〜独狐間全長637メートルの「防雪柵設置工事」進捗状況確認の為、小田桐慶二弘前市議と共に現地調査しました。
長年の懸案だったことから、昨年5月7日弘前市の担当課職員同席のもと、地元町会代表、小田桐慶二弘前市議と共に中南地域県民局長に要望し、着工が決まった事業です。
本格的な降雪時期を前に、着実に施工されている現地を確認し安心しました。引き続き、残工事の一日も早い完了にむけ、小田桐市議と連携し取り組んで参ります。

国土交通省から聞き取り

国土交通省都市局市街地整備課(吉澤勇一郎課長補佐)より、「都市再生整備計画事業」と今年度創設された「都市機能立地支援事業」「都市再構築戦略事業」について聞き取りを行ないました。
「都市再構築戦略事業」は、持続可能な都市構造への再構築を誘導する事業として、本年5月通常国会での「都市再生特別措置法」成立を受け作られました。コンパクとシティへの中長期にわたる取組みを念頭に置いたものです。実施にあたっては「社会資本整備総合交付金」を充当することが可能で、事業実施主体となる市町村は「立地適正化計画」を策定することになります。
青森市と共に、全国初のコンパクトシティ指定都市として有名な富山市をはじめ全国10自治体において、現在取組みが進められているとのことで、秋田県に次いで、人口減少化が急速に進んでいる青森県においても、持続可能な地方都市の戦略として検討すべき事業だと考えます。市議会議員とも協議の上、青森県内での「立地適正化計画」策定と「社会資本整備総合交付金」活用を進めていきたいと思います。