新小赤川橋が供用を開始

一昨年8月8日からの豪雨災害で落橋した小赤川橋の架け替え工事がこの程完了し、3月8日に供用が開始されました。地域住民の皆さまにご不便をおかけしましたが、新橋供用開始により本来の通行が可能になりました。赤羽国土交通大臣(当時)の現地視察を受けて、国の直轄により本橋設置にむけ工事が進められていました。安全安全確保のためには、既に斉藤国土交通大臣に要望している国道279号風間浦バイパス整備の早期完成にむけ、引き続き国の支援が求められています。

落橋した小赤川橋の被害状況空撮写真と赤羽国土交通大臣(当時)視察の模様