今別町から外ヶ浜町までの主要地方道今別蟹田線は、物流、交流、災害時の代替機能を担う重要な路線として広域道路ネットワークを構成する広域道路に指定されました。令和3年と令和4年に中嶋今別町長(当時)と山崎外ヶ浜町長がルート見直しによる抜本対策を要望し、道路管理者の県は検討作業に着手していますが、私も2月定例県議会で早期の事業化にむけ、着実に進めるよう改めて要望しました。県は両町と勉強会を立ち上げ3D模型を作成し、令和5年度に概略設計を実施する予定であることを明らかにしました。また事業化にむけて国の補助事業や交付金事業の活用について、国と協議する考えも表明しました。