風間浦バイパス事業化を大臣要望!

一昨年8月9日から青森県各地に襲来した豪雨により、820人が孤立した下風呂温泉郷を擁する風間浦村に計画されているバイパス整備事業化にむけ、三村申吾青森県知事、冨岡宏風間浦村長とともに斉藤鉄夫国土交通大臣に要望しました。斉藤大臣からは、国道279号風間浦バイパス整備の重要性を認識しており、国としても全面的に協力すると表明戴きました。下北半島北通り地区の漁協女性部で組織した「女(おなご)まぐろの会」の皆さんと、当時の冬柴国土交通大臣に要望してから17年が経過し、感慨深いものがあります。一日も早い整備にむけ引き続き尽力して参ります。