スマートフォン用音声コードリーダーアプリUni-Voice勉強会開催

障がい者差別解消法施行により、障がい者の方々への情報バリアフリーへの配慮が義務付けられています。行政文書に限らず民間の作成・発信する文書においても、受け取る側に配慮した取組が不可欠となりました。このため特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会の能登谷和則理事長を講師にむかえ、テキスト文字情報を音声で読み上げるスマートフォン用音声コードリーダーアプリ「Uniー Voice」の勉強会を青森県庁内で開催しました。日本語だけでなく多言語での音声読み上げが可能なため、障がい者に加え、外国人への情報アクセシビリティにも有効です。音声コードの導入・普及により情報バリアフリー社会実現に取組んで参ります。

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