意思疎通手段確保にむけた条例制定へ大きく前進!

本日開かれた環境厚生常任委員会の席上、障がいの種別にとらわれない意思疎通手段確保をコミュニケーション条例として制定すべきと、本年2月定例県議会本会議で私がおこなった提案が、いよいよ今年度内に議案として提出される予定であるとの説明が県健康福祉部長よりありました。

障がい者差別解消法をより具体化することに繋がるものと思います。ひとりひとりが輝く青森県にむけ、大きな一歩になるのではないでしょうか。

以下のアドレスにアクセスしてみてください。誰びとにも約束されるべき繋がる権利(アクセシビリティ)について明確な判決が出たようです。今回明らかになった米国の判決は、日本の福祉行政に大きな影響を与えるものと思います。関係者の取組みを期待したいと思います。
https://mbit.co.jp/mag/column/36306

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障がいのある方々の意思疎通手段の確保を目的とした条例案が検討されています