県管理2級河川「沖館川」に架かる国道280号線沿いの「沖館橋」は、歩道幅員が狭く、頻繁に往来する車輛の横を利用通行している危険な状況です。急勾配と傾斜のある道路形状のため、高齢者や自転車利用者が転倒する場面が度々見られており、転倒事故も発生しています。
このため青森市西部第一区連合町会役員の皆さまとともに、青森市都市整備部長および青森県東青地域整備部長宛に、利用者の安全確保にむけた1日も早い改修をそれぞれ要望しました。施設管理者の東青地域整備部長からは、「危険な状況にあり改修にむけ検討する」との表明がありました。
また引き続き青森警察署を訪れ、「沖館橋」近くにある青森市役所柳川庁舎の敷地進入口と国道280号線との交差部への感応式信号機設置を要望しました。