第265回定例県議会で質疑に立つ

 2月24日に第265回定例県議会が開会しました。4年間の任期最後の本会議となり、3月18日までの会期中、平成23年度県当初予算案を中心に提出された議案に対する審議がおこなわれます。
 3月9日には会派を代表し追加提出議案に対する質疑をおこないました。オーダーメイド型貸工場活用促進事業では、県主導で六ヶ所村に立地したオーダーメイド型貸工場の事業再開にむけ約29億円の追加融資の是非が議論され、私も事業継続の必要性についての県の考えを質しました。このほか子宮頸がんワクチン接種事業緊急促進特別対策事業について、公費負担の実施状況を取上げたほか、ホタテ貝高水温被害回避にむけた今後の対策についても県の取組みを質しました。