2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

りんご生育状況を視察

弘前市新岡地区のりんご園地を視察。ヒロト農園の廣戸 亮園主より今年の生育状況についてお聞きしました。 一昨年には黒星病発生の被害に見舞われた同園ですが、薬剤散布回数を減らすいっぽう薬剤の散布方法を工夫した結果、今年は良好な生育状況とのことで…

児童生徒の安全確保対策を求め緊急要望実施

今月18日に発生した大阪北部地震で小学校のプールサイドの塀が倒壊し、通学途中の女子児童が犠牲となった事故を受け、県知事と県教育長に対し、「児童生徒の安全確保対策を求める緊急要望」をおこないました。要望書の内容は、1.すべての学校施設と通学路の…

米国病院船マーシーを視察

日本初寄港となる世界最大の米国病院船マーシーを視察しました。タンカーを改造したマーシー船内には、手術室や集中治療室のほか1千床のベッドが配備されています。手術用ロボット「ダ・ヴィンチ」といった高度医療機器機能も備え、まさに動く総合病院です…

県管理河川を現地調査

春の総会等で要望いただいた青森市内3箇所の県管理河川の状況を現地調査しました。雑木や雑草に覆われた川面には水鳥の親子が戯れ、小魚が泳ぐ姿を目にすることができました。 東青地域県民局地域整備部(川村宏行部長)担当職員の立会いのもとおこなった調…

大蒜(ニンニク)芽摘みを体験

異業種から新規就農し、青森市内で大蒜とイチゴを栽培している清水ファーム(清水一也代表)さんを表敬しました。月見野の園地では大蒜の芽摘み作業の真っ最中でしたが、ご夫妻とも作業の手を休めてくださり、「農福連携」や就労支援への熱い思いを伺うこと…

あおもり藍苗植え体験会に参加

北前船により徳島から海路運ばれ、青森県の藍染め産業を支えていた「あおもり蓼藍」を現代に蘇らせようとの取組みが、「あおもり藍産業協同組合(吉田久幸理事長)」により進められています。 ケールや若葉の4倍のポリフェノールと、ブルーベリーやほうれん…

あおもり藍機能性共同研究経過報告に同席

藍染めの染料として知られる「あおもり蓼藍」の機能性を解明する共同研究が、あおもり藍産業協同組合(吉田久幸代表理事)の呼び掛けで東北薬科大学、東京大学、理化学研究所の協力のもと連携し進められています。 このほど三研究機関の研究者が一堂に会し、…