あおもり藍機能性共同研究経過報告に同席

 藍染めの染料として知られる「あおもり蓼藍」の機能性を解明する共同研究が、あおもり藍産業協同組合(吉田久幸代表理事)の呼び掛けで東北薬科大学、東京大学理化学研究所の協力のもと連携し進められています。

 このほど三研究機関の研究者が一堂に会し、青森県庁の佐々木副知事を表敬し、研究成果の進捗状況を報告しました。紹介議員として私も同席させて戴きました。

 農商工連携による六次産業化の機能性素材として大いに期待されております。青森県の基幹産業の柱の一つに育てていきたいと思います。

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