未来の有権者のために

「平和安全法制」が衆議院を通過した際、「これで日本は戦争の出来る国になった」との中学校教師の言葉に生徒が驚き、帰宅してからどういうことかを親に聞いたと、当事者である母親から聞きました。18歳選挙年齢が来年の参院選通常選挙から適用されることになり、文科省有識者会議において学校以外での高校生の政治活動容認の方針を決めたと報道されました。選挙権年齢引き下げに伴い、児童・生徒をはじめ国民の政治参加の意識が高まることは歓迎すべきことですが、一方で教師の発言は影響が大きいだけに、教師の政治的中立性が改めて問われることになります。
大変嬉しいことに、ご支援戴いている方のお孫さんが描いた私の似顔絵を大事に貼っていてくれたそうです。その絵を見た方が、預かり届けてくれました。「額の広がりと三頭身」が見事に似てます。まるで瓜二つ。ありがとうございます。この子どもたちに夢と希望そして安心を届けられるよう、身を粉にして頑張ります!