新青森駅南口バス停案内板の改善を!

 県立美術館を訪問した帰りに、東北新幹線新青森駅南口を視察してきました。地元住民からの要望をふまえ、JR東日本の清野社長の理解を得て設置された南口改札を出て、石江方面にエスカレーターを降りたところに南口広場があります。県立美術館や縄文時遊館を訪れるには南口からむかうのが最も近いことから、南口からルートバス「ねぶたん号」を利用する観光客も多いようです。ところがバス停の案内板にある時刻表が小さいため、「わかりにくい」との声もあります。よく見ないとわからないような案内表示では観光を目玉にしている青森県としても恥ずかしい限りです。
 現地を視察し、さっそく市議会議員にも現地視察を要請しました。今後関係機関に直接働きかけていきたいと思います。また新青森駅構内では移動手段や観光情報など、リアルタイムの情報提供をしているコンシェルジュがおります。このコンシェルジュの関係者にも南口方面での対応についてお願いをいたしました。来てよかったといってもらえる接客ナンバー1の観光立県めざし共に頑張っていきたいと思います。
 観光コンシェルジュ東北新幹線新青森駅構内のほか、JR青森駅周辺、ルートバス「ねぶたん号」にも乗車し、観光客などからの様々な質問に対応し、リアルタイムの情報を提供し喜ばれております。是非みかけたらお気軽に声を掛けてみてください。