昨年12月におこなわれた第304回定例会や新型コロナウイルス感染症対策の取組みを中心に取り纏めた、「県議会ニュースレター2021新年号」を発行しました。いぶき信一ホームページのプレスクリッピングにアップしましたので、是非ご覧ください。
総務企画危機管理委員会が開かれ、県の新型コロナウイルス感染症対策について三点質問しました。
青森県内で保育施設として初めてのクラスターが発生しました。県立高校や私立高校でもクラスターが発生しておりますが、いずれも施設名は公表されておりません。これまで16例のクラスターが発生しましたが、施設名を公表する基準が分かりにくいため、一貫性が感じられないとの県民の声に繋がっています。県の公表・非公表の判断に係わらず、施設名が県民の知るところとなっているのが現実です。憶測や風評を避けるためにも、クラスターが発生した施設名を公表し感染拡大防止に繋げるべきと考え、県の認識を質しました。
二点目として軽症者用の宿泊療養施設の確保状況について、三点目は軽症者の重症化予防対策として有効な、パルスオキシメーターの配備状況についてそれぞれ質問しました。パルスオキシメータ-については、厚生労働省からの事務連絡を承けて347台のパルスオキシメータ-を購入し、県内保健所に配備し宿泊療養施設で活用するほか、自宅療養者への貸し出しもおこない、重症化チェックに役立てています。
県民から日々寄せられる課題や要望を踏まえ、二月定例県議会の質疑を通じ、暮らしの安心に繋げて参ります。
令和2年の年末にあたり、皆さまに心より感謝申し上げます。未知の新型コロナウイルス感染症対策に向き合い続けた、かつてない一年でした。十万円の定額給付金をはじめとする各種支援給付金や税の減免、元金猶予措置を講じた資金繰り支援等々、これまでの前例に捉われない数々の支援策の多くは、私たち地方議員に寄せられた声を踏まえ政府へ提言されたものです。常に現場の声に耳を傾け、国会議員を通じ国へ届け続けた一年でした。ご支援戴きました皆さまに、改めて感謝申し上げたいと思います。「感染症新時代」を少しでも安心して暮らせるよう、小さな声に寄り添い続けて参りたいと思います。明年も引き続きご支賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
令和2年の年末にあたり、皆さまに心より感謝申し上げます。未知の新型コロナウイルス感染症対策に向き合い続けた、かつてない一年でした。十万円の定額給付金をはじめとする各種支援給付金や税の減免、元金猶予措置を講じた資金繰り支援等々、これまでの前例に捉われない数々の支援策の多くは、私たち地方議員に寄せられた声を踏まえ政府へ提言されたものです。常に現場の声に耳を傾け、国会議員を通じ国へ届け続けた一年でした。ご支援戴きました皆さまに、改めて感謝申し上げたいと思います。「感染症新時代」を少しでも安心して暮らせるよう、小さな声に寄り添い続けて参りたいと思います。明年も引き続きご支賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。